
1992年のアルベールビル五輪に19歳で出場して以来、7大会連続で五輪に出場してきた葛西選手。前傾の独特な飛行フォームから、ジャンプの本場であるヨーロッパでは「カミカゼ・カサイ」と名付けられ、最近では、20年以上にわたる第一線での活躍を称えて「レジェンド」とも呼ばれるようになっていた。
http://www.j-cast.com/2014/02/17196968.html?p=all
母親が放火に巻き込まれて死去
父親、病気でろくに働けず
妹が難病、治療費全額負担
結婚を約束していた恋人が事故死
1998年 長野五輪 スキージャンプ団体戦 初の金メダル しかし、 そこには葛西紀明の姿は無かった。 葛西紀明は個人ノーマルヒルに出場したが、 団体のメンバーに入る事は出来なかったのだ。 その時の事を葛西紀明は、 「ホテルで悔しかったし泣きましたね」と語っている。
そんな失意から救ったのは、 母 幸子さんからの手紙だった。 葛西紀明は、 「どんな辛くても、地獄から這い上がって来い。 お前は それが出来る息子だから。」 という言葉に励まされたと言う。
実は、母 幸子さんは長野五輪の1年前に、 不慮の事故により亡くなっている。 今でも大事な試合には、 お守り代わりに母からの手紙を持って行くという。
メダル獲得から一夜明けた今の心境は?
まず、日本のフィギュアスケート男子シングルで初めて、こうやって金メダルを取ることができて本当にうれしいと思います。また同時に、日本人として、日本国民として最高の舞台でたくさんの応援を頂いて、その中で最終的には金メダルという素晴らしい評価を頂いたいたことを誇りに思います。これからも日本国民として恥じない、オリンピック金メダリストらしい、日本人らしい人間になれるように努力していきたいと思いました。
日本人らしい人間になりたいと言っていましたが、
自身の考える日本人像とは?
日本的な文化を忘れないようにしたいと思います。尊重だったり、日本語って難しいですよね。敬語だったり丁寧語だったり謙譲語だったり、そういう言葉にも表れているように、尊敬する心とか、目上の方に対して自分を下げて言ったりだとか、そういう何か日本的な文化というか。とにかく僕が見ていて、日本国民として恥ずかしくない、自分がテレビに映るから、それを見たときに日本人として胸を張っていられるのか、それが一番大事なんじゃないかなと思います。

中学から高校まで全成績オール5、 特に数学が好き
フィギュアスケートのジャンプの瞬間も科学的・理論的に計算していた
クマのプーさんとリラックマが大好き、 優しく素直な性格
目標に対し明確なアプローチとモチベーションの維持。
4年に1回きりの大舞台で結果出すヤツの
努力過程やら言葉の重みはやっぱ違うな。
葛西紀明
レジェンドの称号がダテじゃない人生そのものが伊達男。
コイツなら4年後も飛んでるんじゃなかろうか。
コメントに知性を感じるし外連味がない。
4年後には日本男児の代名詞になっているのではなかろうか。
流石光太郎
もういくつ寝ると誕生日です。
今週はトレードの限界に挑戦しまっす♪
☆週間の収益レコード作っちゃる$\☆
(`・◇・)ハイッ!!