
光太郎さん pizzaって10回(・∀・)言ってみて♪
「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ!」
じゃーココは?
「彫刻のように白くて滑らかな脚のラインがとても美しくて、
可憐で可愛いくて愛おしい人指し指に見とれつつ、
ピンクサファイヤのような眩しい輝きの爪に目がくらむけど、
溜息さえも飲み込んでしまう程に綺麗な沙織ちゃんの膝」
あら 光太郎さんって女性を褒めるのがお上手ね♪
「うん 見たまんま、思ったまま、感じたままを言葉にするのは上手かな ゴメンね デリカシーなく正直に本音しか話せなくて おいらアドリブが苦手なんだ♪」
思考停止する人間の脳、「バットとボールはセットで1ドル10セントします。バットはボールより1ドル高い。ボールはいくらですか」
意思決定においてわれわれが間違いをおかすことにつながるバイアスのひとつ、「自信過剰バイアス」(overconfidence bias:現実以上に自分が周囲の情報を十分把握していると考え、また自分のスキルに現実以上に自信を持つ傾向)を例にとってみよう。
意思決定においてわれわれが間違いをおかすことにつながるバイアスのひとつ、「自信過剰バイアス」(overconfidence bias:現実以上に自分が周囲の情報を十分把握していると考え、また自分のスキルに現実以上に自信を持つ傾向)を例にとってみよう。
このバイアスの最たる実例は、投資の世界だ。ファンドマネージャーの多くは、株式ポートフォリオの管理によって高額な報酬を受け取っているが、そのじつ、彼らは「継続的に成果を上げる」という基本的な職務さえ果たせていないのが常だ。カーネマン教授が指摘するように、大多数のファンドにおけるパフォーマンスの年次間相関はわずかにゼロを上回る程度であり、この数字は、最も成功しているマネージャーでさえ、頼りは自分の能力ではなく運であることを示唆している。
これはさほど驚くことではない。株式市場は「行き当たりばったり」の見本だ。あまりにシステムが複雑すぎて、先のことなど予測できない。それでも、プロの投資家たちは常に、他人には見えないものが自分には見えると信じている。その結果、株の売買をしすぎて逆に損を出してしまう。
パブロフの犬
ある程度の確率でクル!と分かっていれば対処は簡単だ。
「今から1分間に20問の簡単な問題を出題します」そんな前提で12問目くらいにバットとボールの問題がまざっていたなら1ドルと答えてしまう人は多いだろう。だけどなんの前振りも無く突然そんなお題を振られたら身構えてしまい簡単に答えたら間違うかもという意識が働き1ドル5セントの正解率は飛躍的に上がるだろう。
条件反射でトレードするには
*移動平均線の順行が5週連続だ たぶん近々騰がるだろう~
*金曜の陽足が長すぎる おそらく直近の高値は天井だろう~
*日足が1420円以上で引けたら気配一変しそう~
*もう1本ダメ押し陰線があれば狼狽売りも終わるだろう~
*今日の出来高は発行株数超えてる 上値は重たくなるだろう~
*約3年ぶりに52週線到達だ 絶好の仕掛けどころだな。
人それぞれ経験則の基つく前提は持っている。
*しばらく円高続くな 内需株にシフトしそうだ。
*ロボット株全般が25日線に乗っかってる そろそろクルな。
*ミクシィが調整必至のチャートだ 新興の比重減らそうか。
*バイオ株に強弱が鮮明過ぎる 来週は番手グループかな。
*こんな出来高じゃ担保増しは間違いない 軽く売っとくか。
*金融株は頭打ちだな ボロ株仕手株のウオッチ強化だね。
株は「ナウな前提」の細分化が個人的見方で差が大きいが、
為替はたかが知れている。
その分「ナウな前提」を厳しくすると逆張りの重要性が増す。
株と比較すると素直じゃないのだ、為替の値動きは。
為替特有の揺らぎとウネリとギッコンバッタンの急騰急落。
チャートの見方が多種多様で通貨ペア特有のクセもある。

チャートの右端でトレーダーは阿呆になりやすい。仕掛け前の前提が崩れているのに反対売買を躊躇してしまう。イザ行動したら即座に反転、損切り貧乏に見てるだけの監視員が増える。仕掛けの判断と手仕舞い+利確+損切りの判断に大きな差はナイ。だけどポジションを持ってしまうと行動を伴う判断が急に難解な場面が多くなるような錯覚が起きる。

そう。
人間の感情や行動は恐怖心に左右されやすい。得るよりも失いたくないという気持ちが遥かに強いのだ。執着と囚われや負の感情。コレが邪魔になるのだ。
思考停止と条件反射。
常に正しい判断をできる筈という幻想に囚われてしまう罠。考えて行動すればおのずと結果を伴うのではないかというのは思い込みに過ぎない。無駄な努力はどうやったって報われない。負けた経験値を今後にどう生かすかがトレードの肝だ。
ついつい男性は肌の露出の多い服を着た女性とか、グループで固まってる女子の群れとか、好みのタイプ、モデルチックな女を条件反射的に追ってしまう。彼女と一緒にいるときは他の女に一切目を向けない。そんなお約束事ひとつで彼女からの信頼度は格段に増す。
「男とはそういう生き物」という女性のレッテルは概ね正しい。
だが「男とはそういう生き物」という自覚が男にはない。
チャートの右端で阿呆になる。
そいうものなんだという自覚が無いとトレードは失敗しやすい。
「自信過剰バイアス」と「パブロフの犬」
オイラの場合だと失敗したと思ってるトレードは完全にワンパターンです。「損切りが早すぎる」「利確も早すぎる」そんなミスに対処は単純で時間軸を伸ばすコトで改善したけど、副産物はチャートを眺めるだけの時間が増えて眠たくなるですね。何かしら条件反射からは逃れられそうにないね。