

おいらがFXや225先物のパラメーターで表示する移動平均線の総数は9本です。100本と200本はMAとEMAの同時表示。色分けはもちろんしてあります。エンベローブやボリンジャーバンドの中心線も移動平均線の代わりに使用してます。これプラス、中心線は総計4本で一目の雲や遅行線、HLバンドなども含めると総計23本の線が入り乱れてとても見にくいパラメーターになってます。自分以外の誰かが使えるシロモノじゃないですね。
眼が疲れるというか、長時間ずっとトレードしていると目が焼けるように痛いので、もっとシンプルにしなくちゃと思いつつも、どれもコレも脳内に構築したトレード基準に必要なモノなので、どうしても減らせないですね。スイッチオン・オフ、点灯・消灯、数字確認して点検して判断して、、、、
ひとつひとつは単純なんだけど、多層的に判断基準が幾重にもなると、航空機のコックピットのように複雑極まりないパラメーター。それを複数の時間軸で見ると肝心の売買が遅れぎみになるジレンマ。尚且つ、人工角膜を検索してしまうほどに視力というか白内障の兆しが致命傷に。
パラメーターの設定は減らせない。
見えやすくするにはチャート表示を大きくするしかない。
ならば、チャート表示の総数を減らす以外に方法がない。
そうすると足りないモノが見えてくる。
足らないのであれば他の何かを補えばイイのか。
残ったモノの中からコレだけは外せないモノに特化しようか。
何が一番重要なのか。
狙いを何に絞るのか。
トレードであるからには稼がなくっちゃならない。
ならばどうする。
何が必要なのか何を残すのか。
結論
1分&3分チャート、10分&30分チャートの複合判断。
時間軸は違えどパラメタ-の設定値は同一基準。
左右の目で同時に売買判定。
ユーロ円かドル円のどちらかの売りか買いを選択。
売買基準を満たした通貨で直ちに執行。
大昔ですが、
職場で知り合った元戦闘機のパイロットに
ドッグファイトの話を聞いたことがあります。
左目と右目で役割が違うという話でした。
敵機の数や大まかな位置関係は左目で、
ターゲットを絞り、標準を合わすのは右目で、
~という内容でした。
急上昇・急降下や急旋回の繰り返しで、
強烈な重力がまともな思考や呼吸を奪うから、
~という補足もありました。
女は強い!
この映像でポテンシャルの違いがわかるね。
アッチに逝ったらしばらく戻ってこないもんね男は。
何事も感覚の慣れですよ(^笑^)
この話も続編ありです。